電話でお問い合わせ

名古屋で不動産売買のご相談は株式会社Bloomへ|「土地代だけ」で決めると危険|総額が膨らむ落とし穴はここ!

BLOG

スタッフブログ

2025.08.25

「土地代だけ」で決めると危険|総額が膨らむ落とし穴はここ!

土地探しを始めると、どうしても「坪単価」や「土地価格」に目が行きがちです。しかし実際には、土地代だけでは家は建ちません。地盤改良やインフラ引き込み、側溝整備や登記費用など、思わぬ出費が次々と発生します。場合によっては総額で200万〜500万円規模になることもあり、購入予算を大きく超えてしまうケースも珍しくありません。本記事では、不動産のプロ視点で代表的な追加費用とその目安、事前に確認すべきポイントを解説します。

🔎 この記事で分かること
●土地購入時に見落とされやすい追加費用の種類と相場感
●土地の条件によって費用が大きく変動する理由
●購入前に確認すべきチェック方法と信頼できる不動産会社に相談する重要性

土地代だけでは建たない!見落としがちな追加費用とは?

①【地盤改良費】

▶こういう土地は要注意
 ・造成地の盛土、以前が田畑で表層が軟弱
 ・近隣に液状化履歴、地歴が谷地形や旧河川
▶費用の内訳例
 ・地盤調査(SWS):5万〜10万円/(ボーリング):20万〜50万円
 ・改良工事(表層・柱状等):0〜200万円超(建物規模・支持層深度次第)
▶ポイント
 ・過去に田んぼや池だった土地では高額になりやすいため、事前の地盤調査確認は必須です。
 ・住宅会社と調査方法・改良方針を事前に共有しましょう。
 ・間取りや基礎形式で改良コストが変わるため、設計と同時並行での検討がお薦めです。

②【インフラ引込費用】

▶こういう土地は要注意
 ・前面道路に本管が来ていない/距離がある
 ・水道メーターが未設置・口径変更が必要
 ・私道に本管があり、掘削承諾・復旧が必要
▶費用の内訳例
 ・上水引込・メーター設置:20万〜100万円超
 ・下水接続・道路掘削復旧:30万〜150万円
 ・受益者負担金:数十万円規模(自治体規定)
▶ポイント
 ・ライフラインが敷地に接続されていない場合、道路から宅地まで引き込む工事が必要です。
 ・特に農地転用後の土地や郊外の分譲地は注意が必要です。

③【側溝・乗入工事費】

▶こういう土地は要注意
 ・前面道路が42条2項道路でセットバックが必要
 ・乗入れ位置が悪く歩道切下げが必要
 ・道路側にU字溝(側溝)があり、高さ・幅が合わない/老朽化
 ・間口に縁石があり、駐車計画と不一致
▶費用の内訳例
 ・セットバックに伴う既存ブロック撤去等:10万〜50万円
 ・歩道切下げ・乗入工事:20万〜100万円
 ・側溝やり替え・蓋取替(延長・規格次第):20万〜150万円超
▶ポイント
 ・建物と駐車場の配置計画をもとに住宅会社と必要工事について早めに打合せしましょう。
 ・現地見学は住宅会社の担当者・もしくは不動産会社の担当者と一緒に。

④【測量・境界確定・越境解消・分筆】

▶こういう土地は要注意
 ・境界標が欠損・不明、隣地との認識が曖昧
 ・ブロック・樹木・雨樋などの越境がある
 ・登記簿の地積と実測差が大きい、分筆を伴う
▶費用の内訳例
 ・現況測量:10万〜20万円
 ・確定測量(複数隣地立会・境界標設置):40万〜100万円
 ・越境解消(撤去・移設・合意書作成):ケースにより数万〜
 ・分筆・地積更正登記:別途調査士・司法書士費用
▶ポイント
 ・売買契約書に「引渡しまでに境界確定・越境解消」の条項を入れる
 ・期日が読みにくい場合は「売主実施/費用負担の明確化」が重要

⑤【造成・擁壁・盛土(宅地造成)対応】

▶こういう土地は要注意
 ・前面道路や隣地と高低差がある
 ・古いブロック・擁壁がある(控え壁なし・ひび割れ・不明仕様)
▶費用の内訳例
 ・敷地の切土・盛土・整地、残土搬出:数十万〜
 ・擁壁の新設・補修(RC等):100万〜数百万円
 ・フェンス基礎や土留めやり替え:10万〜
 ・盛土規制や開発許可対応が必要な場合:別途設計費・審査費
▶ポイント
 ・傾斜地や高低差のある土地では費用が跳ね上がることもあります。

なぜ追加費用は土地ごとに大きく異なるのか?

同じ坪数・同じ価格帯の土地であっても、追加費用は大きく異なります。その要因は以下の通りです。
 ・地盤の強度や履歴(田畑・造成地など)
 ・インフラ設備の有無と距離
 ・前面道路の幅員や状態
 ・隣地境界の確定状況
つまり土地の表面価格だけ見ても総額は判断できないのです。
購入前に必ず現地と役所で調査を行いましょう。

土地購入前にできるチェック方法と確認ポイント

追加費用を最小限におさえるためには、購入前の調査が不可欠です。
 ・役所調査:道路幅員、上下水道・ガスの配管状況、都市計画制限など
 ・現地確認:高低差、側溝の状態、周辺環境、境界標の有無
 ・不動産会社・建築会社への見積依頼:地盤調査報告やインフラ工事費用の概算を提示してもらう
これらを早い段階で行えば、後から大きな出費に驚くリスクを防げます。

まとめ:土地購入は信頼できる不動産会社に相談を

土地購入は人生の大きな投資です。「土地代だけで建てられる」と思い込み、追加費用を見落とすと、資金計画が崩れてしまいます。
だからこそ、最初から信頼できる不動産会社に相談し、総額を見据えた計画を立てることが何より重要です。
経験豊富なプロのサポートを得て、安心して理想の住まいづくりを進めましょう。

土地購入をご検討中の方はお気軽にBloomまでお問い合わせください。
▶▶▶ホームページ最下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください→「お問い合わせフォーム」
お客様のご要望をお伺いし最適な不動産活用をご提案いたします。

記事執筆

株式会社Bloom

株式会社Bloom

愛知県小牧市にある不動産会社。不動産の購入も売却も、不動産に関する全てをお任せください。確かな知識と経験を持つ当社スタッフが安心のお取引をお約束いたします。全てはお客様の笑顔のために!